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禁煙したいのに、なかなかどうして煙草がやめられない、それは、喫煙が単なるニコチン中毒ではなく、1つの習慣病だからである。
人がいっぺん心地よいとおもって習慣づけてしまった事を変えるのは、なかなかどうしてむずかしい事である。
人が煙草を吸う時には、たとえそれを意識していなくても、何かしらきっかけがあるはずである。
例を挙げるとコーヒーを呑み込む時、お酒の席に着いた時、等、「このようなシチュエーションでは煙草を吸う」と云う習慣がついてしまってるのである。

中には煙草に対するイメージを自身の中で変えていった人もいる。
きっかけは身近な人を煙草のせいで亡くした、等と云う事が少なくないのであるが、ボンヤリと「煙草はからだに悪いものだ」と云うイメージをもっていても、それは禁煙を決定させる前から把握出きていた事で在り、禁煙の方法としては効果的じゃないのだ。
もっと煙草を断つ事が生活と密着するような具体的なイメージをもつ事が肝心である。

禁煙をはじめて1週間から2週間後は安心期と呼ばれ、その名のとおり気持ちが緩んで「もう大丈夫だ」と油断しやすい時期に成る。
「2週間も煙草をやめられたのだから、ここで1本吸ってもすぐにやめられるし、欲求もコントロール出きるようになった」とつい手をのばしてしまうと、1本のつもりが2本、3本と増大してしまい、この時期に挫折してしまう人が全体の3割近くもいるそうである。

これを、煙草が吸いたくなるたびにくりかえしてほしい。
衝動がおきるたびに自身を制する事が出きるようになったら、次第に衝動そのものも起きなくなってくるだろう。

この方法が合う人もいれば、これではダメだと云う人もいるとおもうが、吸いたい衝動を紛らわす1つの方法として試してみてはどうだろうか。



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